COFFEE HOUSE POEM それぞれのひと時を一杯の珈琲とともに…
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三種の珈器!
ぽえむ太郎です。
実は自分の部屋でコーヒーを飲むことがマイブーム?です。。仕事とはまた違った<コーヒー豆との会話>の楽しみ。仕事や営業先では何時間でもコーヒーを飲み続けることはまったく苦にならないのですが、自分の部屋でコーヒーを飲む習慣がなかったなあ、、とふとある日思い立ってから、その1:湯沸かしポット、その2:いちばんお手軽電動ミル、で初動から5分以内でコーヒー1杯抽出完了です。ちなみに、いずれもマイナーブランドの電化製品を使い込んでます。
三種の珈器1
三種の珈器2
そして、その3は200mlの携帯ポット。今日はコーヒー飲んでない。。朝飲む時間がない。。バスで長距離移動などなど、出先で飲んでも実にホッと穏やかな気持ちになれます。焙煎の親方のところでいただいて大変重宝しています。これがその3!
三種の珈器3
ちなみに部屋でコーヒーを飲むときに使うのは、笠間在住ヒッピー系イギリス紳士?のロイ・マーティンさん作陶のものです。口当たりのやさしいマグカップです。
ロイさんのコーヒーカップ

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CATEGORY : コーヒー |
BLACK GOLD
ぽえむ太郎です。
すでに話題になったドキュメンタリー映画「おいしいコーヒーの真実(英国原題BLACK GOLD)」はご覧になりましたか?「えー見てないんですかあ」とある方からご指摘を受け、さすがにぽえむ太郎も気になりましたので早速DVDで見てみました。。
日本の公式ページ http://www.uplink.co.jp/oishiicoffee/
英国本国の公式ページ http://www.blackgoldmovie.com/

この映画の舞台エチオピアは、いわゆるモカコーヒーの生産地であり、もともとエチオピアの高原に自生していたのがコーヒーの起源とされるている土地。しかし、水不足の土地も多く、ここ30年の間にも大変大きな飢饉に襲われた厳しい土地柄です。そんな中で、まさにコーヒーに囲まれてエチオピアの人々の生活や文化は育ってきました。しかし、国際相場に左右されるため、コーヒーを作るより麻薬の原料になる大麻などの栽培に移らざるをえない貧しい末端の農民たち、それを食い止め、欧米の消費国にも理解を求めようと奔走する地元農協連合のタデッセ氏の奮闘ぶり、、

この中でタデッセ氏は、輸出に至るまでに6つの中間業者が存在することを何とか解消する仕組みを作ろうとしています。「援助に頼らずに貿易で自立したいんです!」自らも貧困層出身であるタデッセは力説します。

消費国では欧米を中心にこうした活動を「フェアトレード運動」と称して、近年は日本でも徐々に広まりつつあります。かつてぽえむ太郎も同様の試みを目指しているペルーやチモールの生産地域に出かけてみたことがありました。

映画の中で一人の少年が叫びます。1kgのチェリー(赤い実の付いた状態)は、数年前の国際相場暴落時台、実に1ブル(日本円で15円程度)、1日必死で働いても収入は60円か70円。。「コーヒーのために僕の家族は苦しんでいるんだ!」

率直にぽえむ太郎もこれは大変おかしなことだと思います。私たちが生豆の代金として支払っている金額のおそらく1割も彼ら生産者の手には届いていないからです。つくりてにまっとうな成果が払われず、人々の苦しみの上に1杯のモカコーヒーがあるならば、こんなに空しい話はありません。一方で、私たちの目の前で、1杯のモカコーヒーに感動されたり、元気づけられたり、そういうお客様はたくさんいらっしゃるのももうひとつの事実。。

実は焙煎もそうです。大手メーカーは100kg単位の大型焙煎機で本当に安い技術料でコーヒーを売ってきます。しかし、確かな腕をもつ職人の技には、まして5kg10kgという小型焙煎機でほんとうに手作りの風味の良いコーヒー作りを努力している人たちには、適正な対価が必要だということが、ずっと置き去りにされたままなのです。
まわる焙煎機

ぽえむでは確かにきちんとしたお代を常日頃、皆様にお願いさせていただいております。
ほんとうに買い支えていただいているお客様に、あらためて感謝を申し上げます。

そして、一杯のコーヒーの出発点から終着点まで、この両者の間で欠落してしまったもの、これを確かなものにつなぎあわせていくことで、BLACK GOLDが皮肉として語られるのではなく、純粋な輝きをもって誇れるものとなるように。それがぽえむが志していくコーヒーの世界。

そう、この映画を見ながら思いました。

今後ともどうぞお引き立てのほどをお願い申しあげます。。





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CATEGORY : コーヒー |
ブラジル農園からの便り
いつも大変お世話になっているブラジルのコンティニ農園から映像レポートが届きました。
幸いにして、ぽえむが出会った農園は緑豊かなサンパウロ州の丘陵地帯にあり、標高も1100m前後で寒暖の差がしっかりある土地柄です。ブラジルというと時には機械化された大平原の農場もあるのですが、比較的古くからコーヒーを生産している丘陵地帯のコーヒーの味わいは、やはりコクと甘みがとても豊かに感じられ、ぽえむのさまざまなブレンドの品質を高める大変ありがたいコーヒーです。
コンティニの画像1
コンティニの画像2

まだ映像を編集していないので、不鮮明ですが(涙)パソコン画面の映像を撮った画像です。撮影していただいたコーヒー会社のW氏はじめ、農園のコンティニファミリーと関係者の皆様にあらためて厚く御礼申し上げます。





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CATEGORY : コーヒー |
最高のモカを!ハイランドモカ2600 限定発売です
ぽえむ太郎です。
以前ブログで紹介した、ハイランドモカ2600(中煎り)が限定発売となりました。200g2000円でぽえむ店頭、ならびにメールpc@cafe-poem.co,jpにて申し受けております。
エチオピア国旗
ハイランドモカ竹かご
アフリカ古地図

標高2600m近い世界でも屈指の高地産で、とてものど越しも滑らかで後味のほのかな赤ワインのような香りが上品。ひと口目に感じる甘みは、おそらくアラビカコーヒーの原生種(ティピカ種といいます)ならではのもの。コーヒーの原生地であるエチオピアで古より育まれてきた、ほんとうに貴重な珈琲です。なかなか最高と言う形容詞は使えませんが、原料としての希少性とその風味の素晴らしさを考えると、次にお目にかかれるのがいつかはわからない逸品です。現在エチオピアからの珈琲は全量輸入停止しており再開の見込みが無いだけに、いま、ぜひ味わって頂きたいコーヒーです。

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CATEGORY : コーヒー |
コーヒーの恵み、赤い実とパーチメント
ぽえむ太郎です。写真のほれぼれするような粒よりの赤い実は、沖縄のぽえむの方が、わざわざ山原で採れたコーヒーの実の付いた枝を、東京のぽえむに送っていただいたものだそうです。先日、東京に行ったおりにじっくり眺めてきました。到着して10日、すでに乾燥し始めて真っ赤な実の色が黒味を帯びてていますが、まさにブラジルやエチオピアでは、このように実がついたまま天日で乾燥させて、真黒になったところで、いわゆる脱穀をするわけです。
これをナチュラルコーヒーといい、果肉の糖度が実の中の種=すなわちコーヒーの生豆に浸透して、独特のコクや甘みをもたらします。これは伝統的な手法であると共に、水が大変貴重な土地柄であることとも密接な関係があります。
やんばるの赤い実
赤い実と殻

一方で、比較的水の豊富な中南米の山岳部を中心に、この果肉をまずはぎ取って、種の殻(パーチメント)の表面に残るぬるぬるを一晩水槽につけてふやかして洗い、この殻つきの状態で天日に干したり乾燥機にかけて、乾燥させる方法もあります。これをウォッシュドコーヒーといいます。早く果肉を外しますが、質の良いものは雑味がなく味わいが澄んでいるという特色があります。果肉を外すと重量と嵩が1/3程度にまで減って運搬も楽になり、農家の手取りも増えるため、水の豊富な土地では比較的小さな農家も自前でこうしてマーケットや仲買人に渡すのが一般的になっています。

パーチメント2
生豆

写真はたまたま入手した珍しいパーチメント付きのコーヒーです。殻を割ってみないと中の種=生豆の状態がわからないので、通常生産国で輸出する前に脱穀し選別をかけてしまいます。

でも、本来はそれぞれの土地の土と水に育てられたコーヒーの樹、そこに結実した赤い実、また新しい芽を宿したその種子をいただいていること、そういう原点を山原のコーヒーの実を眺めながら思い返したひと時でした。

沖縄の皆様ありがとうございました!
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CATEGORY : コーヒー |
焙煎サンデー
ぽえむ太郎です。
本日日曜日は、高知の焙煎工房で朝から豆の焙煎の手伝いをさせてもらいました!どっさり麻袋に詰まった生豆を2kg、3kgと計量しながら、今日は2台の焙煎機で交互に焙煎を行っていきました。
生豆は、焙煎という過程を経ることで、細胞内の水分が抜け次第にその内部にガスを発生させながらだんだん薄緑色からこげ茶へと色づいて行くわけです。このときに、シューっと豆からガスの出る音やパチパチ豆がはじけて膨らむ音、さらにはその時の香りやある種の気配まで親方は瞬時に察知して焙煎機を調整していきます。いやはや、右へ左へ二台の焙煎機の間を行き来するのが精いっぱいでしたが、必死で五感を働かせながら奮闘4時間あまり、とても勉強になりました!!
焙煎工場の煙突
煎り豆ボックス
焙煎工場の麻袋
終わって外に出てみれば、煙突の上にはさわやかな青空。。良い日曜日になりました。
今日も一日ありがとうございました!!
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CATEGORY : コーヒー |
コーヒーポット
コーヒーポット1
コーヒーポット2

ある方からお借りしたコーヒーポット。火で焦がしたらアカン!と厳重注意を受け、とても大事なものと知りつつ、週末のイベントで活躍してくれました。沸騰した湯をこれに移してコーヒーに注ぐと、ちょうど湯温も90度前後になるので適温になります。

ちなみに、煎りたてで豆の中にびっしりガスの詰まったコーヒーは85度ぐらいまでのかなり低い湯温で穏やかなむらしをかけてあげます。。ごぼごぼっと激しく泡立つときは、湯温が高すぎるサインで、必要以上に雑味、苦味を引き出してしまいます。2,3週間経ち豆の中のガスが抜けてきたら、今度は90度以上の湯で入れる方が後味が良くなります。この辺の蘊蓄は、また機会を見て。。
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CATEGORY : コーヒー |
チョコレートによく合うコーヒー
こんにちは、ぽえむ太郎です。
今だけ季節限定品で、ドミニカのとても素晴らしいコーヒーが登場しています。
ドミニカモンテアルト 100g700円 中深煎り
ちょっと値が張るのですが、このコーヒーを味わう時には、この時期だけにぜひとも美味しいチョコレートとご一緒されてみることをお勧めします。いつも大変お世話になっている生豆博士M氏ご推薦のことだけあって、やわらかな苦みとほんのり干し草の香りのような風味が余韻を奏でます。。参考までに農園のHPのアドレスも記しておきます。http://mibros.jp/index.html

ドミニカ国旗

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CATEGORY : コーヒー |
ハイランドモカ世界最高地!のコーヒー
引き続きぽえむ太郎です。最近、私たちの手元にやってきた希少なコーヒーをご紹介します。
モカといえば、エチオピア共和国あるいはイエメン共和国で取れるコーヒーのことを言いまして、コーヒーの原産地、遠いむかしにイスラムの僧侶たちがその赤い実を煮出して口に含みながら、夜を徹して修行に励んだということが、人類と珈琲の最初の出会いであったとも言われております。さて、その最古のコーヒーの原産地の中でも、標高2600mという最高地点の希少なコーヒーがあります。
写真は、このコーヒーが産地の山々を降り、船積みされて私たちの手元にやってくるのに使われている今では珍しい竹かごです。早速うちの親方が焙煎しましたところ、いやいや実にすばらしい香り立ちでわざわざ飲んでみる価値ありの逸品でした。販売については近日お知らせできると思います。。
ハイランドモカ竹かご2

ハイランドモカ竹かご
032_convert_20090204165111.jpg

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CATEGORY : コーヒー |
一杯の珈琲からはじまる、くつろぎのひと時。それぞれのひと時を一杯の珈琲とともに…

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