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COFFEE HOUSE POEM それぞれのひと時を一杯の珈琲とともに…
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朝6時の定食
豊中朝6時。。
けさのぽえむ太郎は高知から夜行バス帰りにご近所で朝定食500円。
居酒屋の大将が朝5時から支度をしての朝ごはんタイム、頼んでおくと昼の弁当まで用意してくれます。「いってらっしゃい、また来いよ。」大将の言葉もいつも気風よく、必ず元気の出る朝定食です。
朝定食1
朝定食2
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千里のパン屋さん
昨日、千里は万博公園にほど近いところにあるパン屋さんを訪ねました。
折しもパン教室の真っ最中。。4時間の授業のあいだに自分のバケットが焼けるなんてすごーいです。。
エピ、シャンピニオン、フィセル、、、整形の授業はさしずめ造形教室の趣き。。粘土みたいに何度も整形の練習化できる生地でケンケンガクガク先生が汗だくで10名の生徒の質問の嵐!に答えています。
パン教室1
パン教室2

大きな釜から自分のパンが出てくる瞬間はどの生徒さんも嬉しそうな顔していたなああ。
自分で作る楽しさ、それを伝えていこうという先生やスタッフの想いがあふれていました。
最後は先生がダッチオーブンで作った野菜の煮込みとパンでランチタイム。
ぽえむ太郎も食後のコーヒーを提供させていただき、またまた新たな出会いのひと時となりました。

リクエストのあった美味しいコーヒーゼリー作ってこんど持っていきます。これからもよろしくお願いします。
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ミラクルワールドでの収穫
昨日もサンスーシの山崎シェフと平野農園へ。
碓井エンドウがたくさんの実をつけ始めています。大変甘みと香りのあるグリーンピースといったところ。生でも美味しくびっくりしましたが、シェフによると鞘からとてもいい出汁がとれるそうです。。この碓井エンドウも関西ならではの伝統野菜なんですね~
碓井エンドウ

次の写真は破竹。。孟宗竹よりさっぱりした味ですよとの話。<お正月用に>今から水煮にして1週間かけてあく抜きをしてから瓶詰にするそうです。この際に剥いてしまういわゆるヒメカワの最後の柔らかいところがもったいないんだよなあと平野さんからフリがでると、山崎シェフはただちに料理の構想を立ててます。
破竹1
破竹2

最後はお茶の葉。これは平野さんの家のお庭にある樹なのですが、噛んでみるとほろ苦さと同時にカテキンのすっとした香りが口いっぱいに広がってきます。山崎シェフはさっそく<茶摘み>をして今夜の料理に使うとか。。短時間の間に書き切れないほどいろいろな話がお二人の間でありました。それがぽえむ太郎にとって最大の収穫。元気の源。。こういう機会を与えていただき心から感謝です。

まさに畑は”ミラクルワールド”!
お茶の木
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天王寺さん
聖徳太子建立で知られる大阪は四天王寺。毎月21日に市がたち、<天王寺さん>の境内はお好み焼きなどの屋台から、骨董、古着、植木など様々な店が出てにぎわいます。大阪ぽえむ店主Kさんの弟さんも竹細工の実演販売をされていました。。そんなわけで、店主のKMさんといつもお世話になっているKNさんご夫妻とにお供して、ぽえむ太郎も<天王寺さん>を練り歩いてみました。
天王寺さん4
天王寺さん3
しとしとと雨の降る中で下が、雨露で光る新緑のもみじは堀越神社の境内にて。こちらも聖徳太子が同じ時期に崇俊天皇をお祀りした大変由緒のある神社ですが、一生にただ一度のお願い事をかなえてくれるそうです。。今回は何も心の準備ができていませんでしたので、おねがいはしませんでしたが、せっかくなのでいずれお世話になってみたいと思います!!
濡れ紅葉1
濡れ紅葉2
そののち串カツ→市立美術館で江戸時代の小袖の展覧会→鶴橋。。と、どこでも解説付きの大坂の文化と歴史を学ぶに大変充実した一日でしたが、結構ぽえむ太郎はくたくたになりました{笑)。みなさんは大丈夫だったのかな。。なにはともあれ、楽しいひと時をありがとうございました!!
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初夏の風景。。
高知の鏡川のほとりにて、日曜に撮影しました。
ゆったり川の流れ、目の前で魚がぴちぴち跳ねています。ほっと落ち着く場所です。高知鏡川
高知鏡川のほとり1
高知鏡川のほとり2
高知つつじ
つつじをはじめ、いろいろな花が咲いていますが、新緑の色彩がなんとも美しいなあを思ったひと時でした。
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フレッシュな!焙煎職人
ぽえむ太郎が日曜に高知の焙煎工場を訪れると、東京のぽえむの研修生がやってきていました。
入社2年目の平成生まれの彼女ですが、小さな5kg釜と格闘。。小柄なので生豆投入にも目いっぱい体を使っています。落ち着いた様子で<指示したことがきちんとできる>と親方からもおほめの言葉。はじめて焙煎した豆を何度も何度も繰り返し手に取り見つめる姿がとても印象的でした。
児島ちゃん2
児島ちゃん1

これからも、お客様のために頑張っちょくれ~!!
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本屋+カフェ+ギャラリーなお店
ロケットの花を見せていただいたカロさんは、本屋+カフェ+ギャラリーというなかなか欲張りな構成ですが、ほとんどを店主一人で切り盛りしています。<本屋>さんの筋では知られた存在、<書店員ナイト>なる企画は毎回大変な盛況になります。。ぽえむ太郎も頼み込んで!3回ほど珈琲教室もさせていただきましたが、オフィス街なので、付近のOLの方々であっという間に毎回定員(7名)です。お陰さまでコーヒーもご好評いただいているようです。。今月のギャラリーでは尾柳佳枝さんという作家さんのドローイング(描き切れず現場でも制作中)を展示中。

カロ ブックショップアンドカフェ http://www.calobookshop.com/
大阪市営地下鉄の淀屋橋もしくは肥後橋が最寄駅
カロブックショップカフェ

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ロケットの花
ルッコラノ花
御世話になっているカフェに飾られていました。この花のかたち(十字)から英語でロケットと呼ばれるのだとか。イタリア語でルッコラ。。新芽を一つかみしめたら、あのルッコラ特有のゴマのような香りが充満して大人のほろ苦さ。。
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大阪造幣局 桜の通り抜け
なにわの春の風物詩
大阪の造幣局 桜の通り抜けに営業帰りに(!)駆けつけてみると。。。
さまざまな桜が満開に咲き誇っていました。
桜の通り抜け1

粋な人たちがいたもんです。天満橋から明治以来の一方通行。。その由来とは、明治16年(1883年)、時の遠藤謹助局長の「局員だけの花見ではもったいない。市民とともに楽しもうではないか」との提案により、構内の桜並木の一般開放が始まったとのことです。
一重のきれいな桜

小手毬、大手毬、遅咲き満開の八重桜にまず目を奪われますが、種類によってすでに散りつつある葉桜のほうが残った花一輪の表情もいとおく、心惹かれる風情を感じたりもします。
紅てまり
大島桜

花弁の数はソメイヨシノなどが10枚ぐらいですが、八重桜は20枚、30枚。。しかし、造幣局の里桜の中には5,6枚の小さな花を咲かせる可憐な花もあり、ぽえむ太郎はボリューム派より可憐派?でしょうか。奈良の八重桜の幽玄な姿も印象に残りました。上の写真は大島桜、これも葉の付き方と桜の白さのバランスが美しい。

松月桜

とはいえ、ほんとうに見事で豊かな花づくし。。写真の松月桜はシルクのような白さがとても印象的で、多くの人たちが記念撮影もしていました。もうひとつ、すでにほとんど散ってしまった太白というとても花の大きく開く一輪残った桜の花の美しさ、これは写真にはうまく写せませんでした。
桜の通り抜け出口
川沿いの屋台
河原の屋台
河原の屋台2

通り抜ける頃には日も暮れ出して、造幣局に並行する河原は屋台につぐ屋台の波。これまた壮観。。よい匂いに誘われて誰もが、かくいうぽえむ太郎も呑まれて消えていくのでありました。。

大阪なかなかええとこです~♪

本日もありがとうございました♪♪

参考ページ
大阪造幣局の桜の一覧
http://www.mint.go.jp/sakura/torinuke/sakura_01.html
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砂漠の国からフォフォー
もうひとつ、最近元気をもらった一冊
中川なをみ作 舟橋全二画 砂漠の国からフォフォー くもん出版 
フォフォー
主人公のあゆらは、西アフリカのニジェール共和国に幼稚園教諭として派遣されます。あたり一面の砂漠、本当に毎日40度を下らない猛暑の中での日々(もちろんエアコンはない)、教育とは鞭打って規則どおりしつけることだという幼稚園での教師たちとの葛藤、物乞いの少年との友情、次々と生まれては死んでいく赤ん坊とようやく生き延びた後につけられるその名前、、でもみんなたくましく生きていってしまうんだなあという『あゆら』のカルチャーショックのいくばくかを、読者として追体験してみる。。そして、水も食べ物も分かち合わなかればとても生きてはゆけない暮らしの中で、「支え合って生きるのが普通の社会って、すごい!」そうあゆらが日本の家族に記した巻末の一文にぐぐっときました。。
砂漠イメージ
このお話は、中川さんの娘さんの実体験をほぼそのままベースにして書かれたそうですが、この4月からキューバの空の下で新たな仕事に着任されています。元気にご活躍されることをお祈り申し上げます。

※実はもうひとりの娘さんのお話だったとのこと。勘違い!!訂正いたします。お二人揃っての活躍ということですね。
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CATEGORY : 読書 |
おかばやし のぶやす (岡林信康)  『歌祭り』
おかばやし のぶやす (岡林信康)  『歌祭り』
いつもお世話になっているKさんのお宅で見せていただいたNHKBSの番組で熱唱していた岡林さんにちょっと胸打たれてCDを購入しました。山谷ブルースやチューリップのアップリケ。。。君に捧げるラブソング。。。そして、近年の活動<エンヤトットで行きまSHOW>。。。毛嫌いしていたくら~い歌も、なぜか耳の奥まで歌詞がよく響いて聴き入ってしまいます。ど演歌でもラブソングでも、その言葉の生命力が伝わってきてこちらにも力が湧いくるのがよくわかる。。歌はことだま。。歌詞カードはもちろんなし!
後半の御歌囃子(おかばやし)は、民謡やサムルノリなどを組み合わせた最新のおかばやし、これもなかなか力強さとユーモアにあふれています。
おかばやしジャケット
おかばやしジャケット2

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CATEGORY : 音楽 |
醍醐寺の夜桜

きょうの大阪は夏の日差しの強さを感じました。あちらこちらの桜の花も満開最高潮といったところでしょうか。。

話はさかのぼりますが、三月の終りごろのまだ吐く息も白くなるような寒さの中、知人の招きで京都の醍醐寺の素晴らしい夜桜を見る機会がありました。
言葉はなく音もなく、ただしんしんと桜の花が降り注いでくるのを肌で感じるひとときでした。

醍醐寺
醍醐寺夜桜1
醍醐寺夜桜2
醍醐寺夜桜3
醍醐寺夜桜4

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CATEGORY : ぶらり関西 |
三種の珈器!
ぽえむ太郎です。
実は自分の部屋でコーヒーを飲むことがマイブーム?です。。仕事とはまた違った<コーヒー豆との会話>の楽しみ。仕事や営業先では何時間でもコーヒーを飲み続けることはまったく苦にならないのですが、自分の部屋でコーヒーを飲む習慣がなかったなあ、、とふとある日思い立ってから、その1:湯沸かしポット、その2:いちばんお手軽電動ミル、で初動から5分以内でコーヒー1杯抽出完了です。ちなみに、いずれもマイナーブランドの電化製品を使い込んでます。
三種の珈器1
三種の珈器2
そして、その3は200mlの携帯ポット。今日はコーヒー飲んでない。。朝飲む時間がない。。バスで長距離移動などなど、出先で飲んでも実にホッと穏やかな気持ちになれます。焙煎の親方のところでいただいて大変重宝しています。これがその3!
三種の珈器3
ちなみに部屋でコーヒーを飲むときに使うのは、笠間在住ヒッピー系イギリス紳士?のロイ・マーティンさん作陶のものです。口当たりのやさしいマグカップです。
ロイさんのコーヒーカップ

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CATEGORY : コーヒー |
一杯の珈琲からはじまる、くつろぎのひと時。それぞれのひと時を一杯の珈琲とともに…

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